三菱ufjカードローンで否決してバンクイックで可決した時の口コミ
ここでは、三菱ufjカードローン「バンクイック」利用者の審査口コミから、バンクイックの審査難易度を考えてみたいと思います。
ただ単に体験談や口コミを並べただけでは意味がないので、三菱東京ufjカードローン「バンクイック」のおすすめポイントや注意点などについても解説しています。
三菱ufjカードローンの審査はアコムが行っているため、銀行カードローンであるにも関わらず消費者金融並みに審査が緩いという意見もありますが、そのことについても考えてみます。
UFJニコス否決でバンクイック可決の口コミ」など、合計8件の口コミを引用しています。
気になる口コミ
三菱ufjカードローン「バンクイック」は2007年にサービスが開始されていますので、サービス開始からおよそ10年が経過しています。その間に、たくさんの口コミや体験談がインターネット上にあがっています。
- まず最初にあげたいのが、「UFJニコス否決でバンクイック可決の口コミ」です。
同じ系列のニコスで否決されたのに、バンクイックでは可決されたという結果は、多くの人が意外に思うのではないでしょうか。一般的には、信販会社のカードローンのほうが審査が緩いと言われていますし、三菱ufjカードローン「バンクイック」はメガバンクの銀行カードローンですので、その意味でも審査は厳しいことが予想されます。この口コミを投稿している人の属性は、「男性、40代、個人事業主、年収400万円〜600万円未満」です。他社からの借入などは不明ですが、クレジットカード会社である三菱UFJニコスは総量規制の対象だが、一方のバンクイックは総量規制対象外であることが関係している可能性があります。
バンクイックの審査が消費者金融並みに審査ハードルが低いという意見を裏づけするような内容の口コミです。
- 次に紹介をしたいのが、「女性、40代、会社員、年収200万円〜400万円未満」という人の口コミです。この女性は、他社借入が100万円以上あったが、バンクイックで可決されています。
借入金額は10万円〜30万円未満なので、それほど高い金額は借りられなかったようですが、他社では否決されたというコメントを残しているため、こちらも三菱ufjカードローン「バンクイック」の審査ハードルの低さを裏づけしている口コミであると言えます。 - 3つ目の口コミは、「女性、40代、専業主婦」からの投稿です。
他に信販会社のローンを借りていたが、限度額30万円、金利14.6%で可決されたようです。バンクイックは総量規制の対象外であり、専業主婦でも申込みができる数少ない銀行カードローンですが、それでも信販会社から借りていたのに限度額30万円で可決されたというのは驚きの結果です。
- 他にも、「女性、30代、専業主婦」で2社ほど借り入れがあったが借りられたという口コミもあります。バンクイックは専業主婦の場合には限度額が30万円以内となりますが、限度額を低く抑えることでリスクを下げ、審査の間口を広げていることが伺えます。
- 次は、「男性、40代、個人事業主、年収400万円〜600万円未満」という属性の人が限度額50万円〜100万円で可決されたという口コミです。
この人は他社で10社以上も否決されていたようです。個人事業主の人はローン審査で最も不利になると言われていますが、三菱ufjカードローン「バンクイック」なら借りられる可能性がありそうです。 - 6つ目に紹介する口コミは、「男性、60歳以上、無職、年金収入のみ」という属性の人が限度額10万円で借りられたという口コミです。バンクイックは高齢者の申込みもできることがありがたいですね。60歳以上の人は年齢的な意味でも不利になりますが、さらに年金収入のみということでも不利になります。しかし、三菱ufjカードローン「バンクイック」なら可能性があります。
- 7つ目は、「女性、30代、会社員、年収200万円〜400万円未満」という属性の人が、消費者金融からの借換えに成功したという口コミです。
消費者金融で借りている人が銀行カードローンに借り換えるということは、そう簡単な話ではありません。しかも、この人は年収200万円〜400万円未満とそれほど年収も高くはありません。
バンクイックは三菱ufjカードローンですが、三菱UFJ銀行に口座を持っていない人でも申し込みができます。その意味でもメリットがあります。
- 次の口コミは、在籍確認に関する口コミとなります。
「男性、30代、会社員、年収400万円〜600万円未満」の人が三菱東京ufjカードローン「バンクイック」に申込みをしたところ、職場に銀行名で電話があったそうです。
「三菱UFJ銀行の○○です」というように、銀行の名前が出されるので、個人名で電話をされるよりも安心できます。三菱UFJ銀行はメガバンクの1つであり、社会的な信用が高い銀行ですので、むしろ銀行名を名乗られたほうが安心できるでしょう。
自宅にも三菱UFJ銀行の名前で書類が届きますが、家族に怪しまれることは基本的にありません。